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スマホ依存から抜け出して「デジタルミニマリスト」になりたいけど、本当に実践できるのかな?3日坊主になりそう…デジタルミニマリスト生活の体験談や、実際の効果を教えてください!
大丈夫です。
この記事を読んだ後には、デジタルミニマリスト生活の実態がわかります。
記事の内容
- 【宅浪におすすめ】30日間のデジタル片付け【継続のコツ】
- 【実践結果】デジタルミニマリストになって気づいた7つのこと
私の自宅浪人経験
※ 記事の最後にはコメントを受け付けています。勉強の愚痴、質問、記事の感想など、なんでも書き込んでください。できるだけ返信します。私でよければなんでも受け止めるので、辛くなった時には吐き出してください。
知識ゼロからスタートし、E判定から逆転合格した私が、以下の記事で紹介したデジタル片付けを30日間実践したので、結果や達成のコツを紹介します。
【自宅浪人生必見】30日間のデジタル片付けで「脱スマホ依存」可能
【宅浪におすすめ】30日間のデジタル片付け【継続のコツ】
方法を振り返り
- STEP①:デジタルツール利用のルールを決める
- STEP②:30日間、ルールに従い休止する
- STEP③:デジタルツールを再導入する
私が実際に30日間行った、デジタル片付けはこちらです。
詳しくは、以下の記事で紹介しているので、まだ読んでいない人は、読んでみてください。
【自宅浪人生必見】30日間のデジタル片付けで「脱スマホ依存」可能
30日間のデジタル片付けを継続させる3つのコツを紹介します。
継続のコツ①:最初の1週間を乗り切る
正直、最初の1週間は「スマホを触りたい…暇だ…」といった禁断症状が現れ、めちゃくちゃしんどかったです。
しかし、デジタルミニマリスト生活を始めて1週間が過ぎると、不快な感覚はほぼなくなり、無理なく続けることができました。
事前に、「最初の1週間だけめちゃくちゃしんどい」ということを頭に入れ、乗り切りましょう。
継続のコツ②:暇な時間を埋める
スマホを触らないと、意外と「暇な時間」が生まれます。
暇な時間に何もすることがないと、ストレスで頭がおかしくなりそうでした。そこで、暇な時間に「読書・趣味・家族との会話」を積極的にしていました。
そもそも、暇な時間が充実していないせいで生まれた「空白」を埋めるために、なんとなくスマホを触ってしまいます。
スキマ時間を埋める趣味や気晴らしを見つけることで、スマホを触りたくなる機会を自然と減らしましょう。
継続のコツ③:スマホと物理的な距離をとる
手の届く範囲に、誘惑の塊であるスマホが置いてあるだけで、「スマホを触りたい」という禁断症状があらわれます。
- 生活している部屋にスマホを置かない
- 図書館にはスマホを持っていかない
- スマホを家族に預けておく
スマホと物理的な距離をとり、視界に入れないよう事前に対策を取りました。
こんな感じで、デジタルミニマリストのルールをなんとか30日間実行することができました。
【実践結果】デジタルミニマリストになって気づいた7つのこと
デジタルミニマリストになって気づいたこと・変化したことを7つ紹介します。
① 勉強時間(読書や作業時間)が増えた
「今からスマホを触るか…勉強を始めるか…」というムダな葛藤がなくなったので、自然と勉強時間が増えました。
勉強中も「スマホを触りたい」という感情に集中力が奪われることがなくなりました。
結果として、シングルタスクを行うことができ、学習効率・作業効率がめちゃくちゃUPしました。
② ストレスが軽減した
スマホと距離を置くことで、ストレスフリーで生活することができました。
解消されたストレス
- 他人のSNSを見てモヤモヤ
- 新しい動画が更新されてなくてイライラ
- 気づいたらスマホを1時間触っていて自己嫌悪
スマホから得られる情報により、一時的な快楽は得られますが、それ以上にストレスが蓄積されます。
一度ストレスフリーな状態を実感すると、「スマホを見ること = ストレス」と感じるようになり、必要以上にスマホを見たいと思わなくなりました。
③ 新しい趣味が増えた
読書とギターといった新しい趣味が増えました。
デジタルミニマリスト生活により自然と趣味が増えたのではなく、スキマ時間を埋めるために積極的に趣味を見つけました。
「自宅浪人生だから、新しい趣味を始めたらいけない」なんてことはありません。むしろ、趣味にエネルギーを使うことで、勉強へのエネルギーもUPします!
デジタルミニマリスト生活をきっかけに、一生モノの趣味が見つかるかもしれません。
「今まで興味はあったけど、時間がなくて挑戦しなかった」ことを始めてみましょう。
④ 時間への焦りがなくなり、心に余裕が生まれた
デジタルミニマリスト生活を始めてから、「時間がない」という焦りが減り、心に余裕が生まれました。
また、24時間を自分でコントロールしている感覚が生まれ、生活の満足度が上がりました。
時間 = あなたの大切な資産です。スマホに奪われることなく、 大切に使いましょう。
⑤ 家族と濃い時間を過ごせるようになった
スマホを触る時間が減ったため、家族との会話が増え、会話の質が濃くなりました。
特に、家にいる時間が長い自宅浪人生にとって、家族との関係性はとても大切です。デジタルミニマリスト生活をきっかけに家族との会話を増やしてみましょう。
⑥ 身体の疲れが減った
長時間スマホ触っていると、目の疲れや、姿勢が悪くなり呼吸が浅くなるなど、体への負担がかかります。
スマホ時間を減らすことで、体の疲れが減り、体力を勉強などの違うことに使えるようになりました。
⑦ 大切なものをより大切にできるようになった
- 本当にググる必要があることなのか?
- 推しのSNSは必ず見ないといけないのか?
- 自分は今何の音楽を聴きたいのか?
本当に必要なもの・大切にしているものに対してのみスマホを使うため、自分が本当に大切なものに気づき、より大切にできるようになりました。
まとめ:デジタルミニマリスト生活を通じて、世界が広がりました
あなたもデジタルミニマリスト生活を送り、スマホという小さな世界から抜け出してみましょう。
本では、デジタルミニマリストについて詳しく解説してあるので、ぜひ読んでみてください!
あなたの宅浪LIFEを応援しています。
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