宅浪してるけど、ググッても分からない問題があって、先に進めない…気にせず次の問題に進むべき?どのぐら時間をかけたらいいの?対処法を教えてください!
大丈夫です。
この記事を読んだ後には、分からない問題への対処法が分かります。
記事の内容
- 【結論】100%解決する必要はありません
- 【宅浪 VS 分からない問題】タイプ別の対処法を紹介
- 【無料】自宅浪人生の最終手段は「質問サイト」
私の自宅浪人経験
※ 記事の最後にはコメントを受け付けています。勉強の愚痴、質問、記事の感想など、なんでも書き込んでください。できるだけ返信します。私でよければなんでも受け止めるので、辛くなった時には吐き出してください。
知識ゼロからスタートし、E判定から逆転合格した私が、宅浪生の分からない問題の対処法について解説していきます。
【結論】100%解決する必要はありません
結論として、分からない問題を100%解決する必要はありません。
「分からない問題があると、モヤモヤして次に進めない…」という完璧主義は捨てましょう。
100%解決しなくていい理由
- 本番でも100点を目指すわけではない
- タイムパフォーマンスを優先すべき
じゃあ、一生分からないままでいいの?本番で同じ問題が出たらどうしよう…
安心してください。タイプ別の対処法を紹介します。
【宅浪 VS 分からない問題】タイプ別の対処法を紹介
2つのタイプ別に、ググッても分からない問題への対処法を紹介します。
2つのタイプ
- 「2~3問に1回」分からない問題と出会う人
- 「20問に1回」分からない問題と出会う人
2~3問や、20問はあくまでも目安です。たびたび出会うな、たま〜に出会うなぐらいの感覚でOKです。
「ググってもわからない問題」の頻度です。解説を読んで理解できる問題や、ググって解決する問題は、もちろん含めなくてOKです。
「2~3問に1回」分からない問題と出会う人
結論として、参考書の難易度を下げましょう。
ぶっちゃけ、2~3問に1回の頻度でつまずいていたら、時間がもったいないです。基礎を固めることが宅浪合格への近道です。
具体的な手順
- ググっても分からない問題の範囲を特定
- 参考書の難易度を下げ、特定の範囲を学習
参考書を見直し、「2~3問に1回」が「20問に1回」になるまでレベルアップしましょう。
「20問に1回」分からない問題と出会う人
結論として、とりあえず放置しましょう。
分からない問題を100%解決する必要はありません。自宅浪人生は完璧主義を捨てましょう。
具体的な手順
- 分からない問題と理由を「メモ」
- とりあえず「放置」
- 時間があるときに「解決」
勉強を進めてから見返すことで、分からなかった問題が意外とすんなり解けることがあります。
「この問題を理解しないと、合格しないかも…」は、あなたの思い込みかもしれません。宅浪合格に近づく時間の使い方をしましょう。
時間があるときに「解決」って言われても…どうやって?という人は、次の章を読んでください。
【無料】自宅浪人生の最終手段は「質問サイト」
ググっても分からないを解決したい自宅浪人生は、時間があるときに「質問サイト」を使いましょう。
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自宅浪人生は、無料のサービスを使って損はないです。
まとめ
- たびたび分からない問題に出会う人は、参考書の難易度を下げる
- たま〜に分からない問題に出会う人は、とりあえず放置する
1問1問に執着するのではなく、参考書の難易度を下げる・放置して次の問題に進む「勇気」を持ちましょう。
自宅浪人生の参考書の選び方は、以下の記事で紹介しています。
【初心者向け】宅浪の参考書選びと「合格に近づく」参考書の使い方
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